ユメヲアキラメナイ
今日は朝から長女を耳鼻科に連れて行きました。次女から移されたマイコプラズマ肺炎が治っていないのです。昨晩は、同じく移された? …妻が「胃が痛い」と大騒ぎしてハラハラしました。今朝、次女と一緒にかかりの耳鼻科へ行きました。今年の年末の我が家は、私以外、病院通いで慌ただしいです。私の送迎係はフル回転。
画像左側のディスクトップPCが壊れそうで、ノートパソコンにソフトやデターを移し替えました。でも、ディスクトップの21.5型の画面に慣れているせいか、ノートの画面だと見ずらく感じたので、右側、同サイズのI-O-DATAのPCモニターを購入してノートに接続しました。それと、ノートのキーボードが小さくて故障しやすいこともあり、中央の別付けキーボードでディスクトップとノートの両方が使えるようにしました。これで、両方が同時に壊れない限り、私のPC機器の新規購入は卒業です。
…創作活動のこと。芸術活動は様々なのでしょう。私の最近の傾向は「数多くの作品を作らなくても構わない。…たった1つでもOK」という、ごくシンプルな方向性に変化しています。例えば、松尾芭蕉の俳句は数々あれど「古池や蛙飛び込む水の音」くらいしか知りませんし、宮沢賢治は「雨ニモマケズ風ニモマケズ…」石川啄木は「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる…」くらいしか、すぐに思い出せないのです。
…そういうことなんですよね。つまり、作家とは基本的に「代表作の1つだけ」を世に送り出せば良いだけだと思ったのです。そして、代表作と言われる作品を決定するのは作家本人ではなくて世の中。その世の中が比較認識しやしやすいように「他の作品も残しておいた方が親切」と考えるのでした。
なので、こんなことだと、私は絵をこれまで沢山描いていますし、小説も沢山書いていますし、アニメも演奏動画も沢山作りました。笛吹ピエロ作品は一杯あります。だからもう、そんなに焦ったり欲張らないでいい気がするのです。後は「…何を代表作に選んでもらえるか?」だけの楽しみのような聖域でしょうか。この辺の無欲さが、逆にやりがいを意識出来るみたいです。目指すは、世界で通用するアーティスト!!
0コメント