才能と持ち腐れ認識
今日は曇りです。変わりはないのですけれど、来月は母が両目の白内障の手術をしますし、わりと短時間で安全な手術ではあるようですが、高齢でもありますし、少し気がかりです。手術後は当分、私が通院の送迎をします。それから、来年の2月にはまた、妻が直腸がんの手術後の精密検査をしますし、とにかく3カ月に1回は妻の結果にハラハラです。…こういうサイクルは心臓に悪くて気が滅入りますが、考えても仕方がないので、バカなことをして気をまぎらわせるしかないです。…当たり前のことをやってられるか、バカヤロー!!
…何の話?…まぁ、いいでしょう。才能と持ち腐れ。私の芸大時代の仲間は非常に才能のある人達ばかりで、彼らの絵や文章などは本当に素晴らしかったです、だから私は「彼らならば、きっとプロになって芸術界の第一線で活躍出来るだろう」と常々、確信していたし、羨ましく思っていました。…ところが、現況は全滅ですね。ずっこけた。
「どうして?」…分かりません。結局、他人事。私がどうこう言う権限はないのでしょう。…ただ、はっきりしているのは、彼らは皆、学生時代に「漫画家になりたい、小説家になりたい、芸術家になりたい…」と同じ夢や希望を持っていたことは確かなのです。人の心は悲しいです。自分が1度決めたことは、必ず守るのが、男子たる者の生き方だと思うからです。…成功、失敗は別として、日々、チャレンジし続けることが大切の筈なのに。…何を怠けているのかねぇ? …バカヤローッ!!!
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