自信過剰が芸術

また、大好きなブルースのご紹介です。菊田俊介さんとご一緒に演奏されている女性ブルースギタリストの「静沢真紀」さんです。…いやぁ、カッコいいですなぁ。美人だし…。容姿端麗を基準として、芸術を評価することは間違いだとは思いますけれど、しかし、美男子であったり美人であることは、やっぱり有利だと思いますね。それだけ目立つ筈。また、自信のある方達は、ドンドンと目立って欲しいものです。


…ああ、こういう認識は控えめの日本人に比べて、外人さんは特にはっきりしているみたいです。例えばFacebookのプロフィール画像。外人さんの女性で素顔に自信のある人は、ドンドンと画像をアップしています。…そういう女性は本当に美しくて綺麗ですね。中にはご自身のヌードを公開している人もいて、ビックリしてしまいます。本当に自信満々。そして「…私は顔に自信がないので無理です」と、言い訳している人が小さく見えます。


大らかさや奇抜さは、一般的には「非常識」と非難されがちなのでしょうが、しかし、そんな閉鎖的で当たり前の思考からは、新しい芸術は絶対に生まれないのでしょう。芸術家はサラリーマンとは違うのです。この辺の自覚や認識が「才能の使い道」に影響しているようです。


笛吹ピエロの創作世界

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