正々堂々の意味
いつもの時代劇シリーズです。今回は同心スタイルをイメージして、頭のちょんまげまで作ろうと思ったのですが、上手く行かなくて、失敗したので、そのままにしました。
武士、侍のスタイル。やはり古風な正々堂々といったものを感じるようです。しかし、現代人は弱い者いじめばかり、殺傷事件では女子供が標的にされることが多いです。先日の障害者施設殺傷事件。犯人は、抵抗が出来ない重度の障害者が寝ているところを襲った訳ですからね。こんなに卑怯な話はないです。
男子たる者は、自分よりも同等か、勝っている敵と堂々と勝負をするが本来。そういう意味では、襲う場所は武器のある警察署であるとか、自衛隊の駐屯地、暴力団の組事務所…等が通常の筈。身動きの取れない患者ばかりの障害者施設を何故、標的にするのか全く理解出来ないです、単純に犯人は弱虫であっただけなのでしょう。
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