自分中心は迷惑

今日は曇りです。今朝の7時頃は薄暗くて、庭の車庫の扉を開けていたら、突然に目の前に見知らぬお爺さんが歩いているのに気づきハッとしました。早朝の散歩のようでした。人工内耳を装用していないので、私はお爺さんに頭を下げたのですが、お爺さんが返事を返したのやら、はっきりとは分かりませんでした。無愛想な年寄りも多いですからね。


しかし、お爺さんにすぐに気づかなかったのは、お爺さんが黒の服装だったこともあります。頭も黒のニットを被っていたのです。私が運送会社で働いていた頃、薄暗い早朝に大型トラックで走ることは多かったのですが、交差点で曲がる時に、お年寄りが歩いているのに気づいて慌てたことが何度もありました。巻き込む恐れ。ヘッドライトはつけていますけれど、人の姿って大型トラックの運転席は高いし、スピードが出ているので、ものすごく分かりづらいのです。だから、薄暗い時に散歩をするのは危険だと思いますよ。本人は健康の為なのでしょうが、周りに迷惑をかけていることだってあるのです。


大体、健康の為に歩いている人を見ると、私はどうもいい気持ちにならないようです。歩いている人達って、大抵、苦しそうで難しそうな顔をしているからです。明るく笑顔ではない。本人は一生懸命に歩いているのでしょうが、その表情って周囲に毒をまき散らしている気がするのです。大変見苦しい。また、健康の為の散歩ほど自分中心的なことはないのでしょう。歩くならば、見ている人もいる訳なので、楽しい顔をして、挨拶をされたならば、快く返すのがマナーだと思えます。散歩大迷惑!!!


画像は私の子供の頃の絵日記です。小学1年生から3年生の頃のものです。この頃から日々、書き慣れているので、描き慣れているので、ブログの更新とかは当たり前ですね。


笛吹ピエロの創作世界

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