そんなに難しい話では

今日は妻の診察日でした。また抗がん剤を2週間分買って来ました。1回目は病院の薬局だったのですが、2回目の今日は病院の外の処方せんの薬局でした。抗がん剤が普通の処方せんの薬局で買えるのですね。少し不思議な気がしました。2週間分で22,400円でした。病院に行くたびに、これだけ払うのは気が重いです。そして妻は他の複数の病院にもかかっていますし、病院の医療費以外の支払いもありますから、休職中だととても支払ってはいけないです。夫である私が何とか工面するしかありません。なので、底が見えて来たら私が外で働くしか手立てがないのです。体が悪いとか言ってられないです。でも、それが男子たる者の当たり前の筈で、それさえしない人間に、とやかく言われる筋合いはないと思います。何が男だって? 


メールの話。私は友達に「おい、元気か?」くらいのメールは1週間に1回くらいは書けると思います。また書いていたこともありました。しかし、返事が来なかったり、途絶えてしまうことが大抵でした。すると、3年ほど音信のなかった、ある友達から突然にメールが入り「今から、そちらへ遊びに行くぞ」とか。エッ? また、数十年、手紙一本よこさなかった友達から突然に分厚い封筒が届き「100枚の小説を書いたから読んでくれ」とか。エッ?


…勝手過ぎるでしょう。私は明日のことさえ分からないのですよ。難しい話ではありません。1週間に1回くらい「おい、元気か?」と聞いて下さいよ。

笛吹ピエロの創作世界

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