ゴッホ先生
今日は雨です。画像はゴッホです。色使いが独特で大変明るいですね。私生活が貧しくて精神病を患っていた暗いイメージのゴッホとは真逆のような絵の気がします。ゴッホの絵はこんな風に明るい黄色を使った絵が多いです。私生活は私生活。作品は作品。…この辺の頭の切りかえが、ゴッホの偉大さなのかもしれません。
私も障害者で、ある面暗いイメージは持っているのですけれど、作品の制作は性格もありますけれど、出来る限り明るい感じでやっています。いかにも、障害者が描いた絵らしき暗い絵を見ると、それはそれで表現の方法だとは察しますが「…こんな作風だと誰も買わないだろう」と心配してしまうようです。とにかく「障害を感じさせない作品」にすることが大切なのではないでしょうか。元気一杯!! その勢いがきっと、人々に感動を与えられる筈なのです。
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