老いぼれ信念
今日は雨で、朝方は風が強かったです。台風並みでした。相変わらず熊本地方を震源とした地震があります。そんなに大きくはなくて、横でつけているテレビの字幕に気づいて分かるくらいです。
毎日、淡々と過ごしている感じです。…しかし、同期の友達はまだ会社勤めなどで働いている様子なので、時間的には恵まれていると思いますよね。ただ、その分「自分は聞こえなくなるくらい一生懸命働いて来たから…」といった自信を持っているので、後ろめたさとかは全くないのです。願わくば「その聞こえなくなったことが、自分にとって幸運」と考えて、何とか有名になりたいのですが、芸術はそんなに簡単ではありません。数回、新聞に載ろうがテレビに出ようが変わりはないのです。その上を行かないとですなぁ。「常に注目を浴びる」ってこと。だだ、困難であるからこそチャレンジ、奮起、出来る気がします。
思い込みですよね。「自分はアマチュアでいい」と思えばアマチュアでしかないだろうし「プロでやりたい」と思えばプロになるしかないのでしょう。でも、芸大出た芸術学士なのだから、プロは当たり前の筈。ここがブレる理由がさっばり分からないです。
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