1人歌続き
今度は一節太郎さんの「浪曲子守唄」をアレンジして歌いました。元祖の太郎さんの歌い方は「立ちっぱなし」と「一本調子のセリフ」その堂々とした歌い方が独特なのだと思います。…でも、外人さんに聞かせるには、もう少し分かりやすい方がいいと思いました。背中の市松人形も、そんなアイデアからでした。全体的に壊れやすい人形を背負っている関係で、オーバーアクションは止めて座り、顔の表情でメリハリを付けました。セリフも大衆演劇のような語り方に変えました。
…全く感じが違っていますね。これが笛吹ピエロ流の歌い方です。出来の具合は?…ん、褒めてもらっているので、大丈夫みたいです。…とにかく、時間がないので、思いついたことは作品にして公開しておきたいです。
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