困った診察
今日は雨が降ったり止んだりの空模様でした。午前中に内科の予約が入っていたので車で行って来ました。家族が使えるように段取りしてくれたのです。それにしても、私が病院に行く時は大抵が雨です。
雨で思い出したのは、先日の台風の際の精神科の診察。…結局、幻聴で困っているので「治療して下さい」と頼みに行ったのですが、医師は「…気になるのならば、お祓いしてもらって下さい」と診察したのでした。…お祓いって? 私はその幻聴の心当たりとして、前に家の敷地から頭蓋骨が出て来た話をしたのですけどね。
それはそれとして「幻聴は、こういう原因で何にがし…」といった医学的な話は全くなかっのです。…と申しますか、ちょっと変わった中年の男性医師だったのですよ。見た目に顔色は悪いし、目も黒ずんで、仕草とか観察していたら「…どうも、この先生は精神を患っているのじゃないかなぁ?」って不安になって来たのでした。それで、話の最後頃に「先生、大丈夫ですかぁ?」って、聞いたくらいです。
…精神病院に精神病の診察に行って、医師の精神の具合を心配をしなけりゃならないとは? 本当に、どうなっていることやら? なので…ほとほと自分のことは、どうでもよくなって来ましたよ。あ~あッ。ついとらんなぁ。ついとらん。何で、こんなについとらんのやら?
熊本県聴覚障害者情報提供センターで開いた個展の写真が出て来ました。もう6年も前になったのですね。眺めていたら「広い会場ばかりでなくとも…」って、気がついたみたいです。
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