危なかったです
今日は午前中にふと思い立って、自転車で家電店までパソコンの部品を買いに行きました。暑さはわりと大丈夫に思えたからでした。ところが、片道30分ほどペダルを漕いで家電店に着いたら、汗が噴き出して、頭がもうろうとして、店内で立っているのが苦しくなってしまいました。それで、棚の下の方を見ている振りをして、しゃがんで倒れるのを堪えていました。
…マジで「家電店の中でぶっ倒れるのかな?」と不安になりましたよ。また「この状態で無事に家へ帰れるのやら?」と、ものすごく心配になって、家族に迎えに来てもらうことも考えました。しかし、何とか買物を終えて、店内の自動販売機で冷たいお茶を買ってイスに座り休んでいたら、いくらか良くなったので、急いで帰りました。やっぱり、暑い日は自転車に乗っている人は、普段より少なかったです。向かい風でペダルは重いし、汗だくになりました。
熱中症。油断大敵でした。安易に、この暑さを「大丈夫」と判断したことが思い知らされた日になってしまいました。本当に危なかったです。こんなに自分の体力が不安になったのは久し振りでした。用心。用心。
0コメント